グローバルシェイパーズコミュニティとは
世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブ教授は、地域や世界がもつアジェンダを形成する上で、若者がより積極的な役割を果たすことができるようにするために、2011年にグローバルシェイパーズコミュニティを設立しました。
グローバルシェイパーズコミュニティは、人類史上で最大の若者人口を擁する現代において、若者が地域や世界の課題に対する解決策を構築し、政策を立案し、永続的な変化の中心となる世界を信じて活動しています。
優れた潜在能力または実績を持ち、社会に貢献する強い意思を持つ30歳未満の若者が、地域や世界の課題に取り組むために協力して活動するネットワークであり、171カ国369都市にまたがる7,000人以上のシェイパーが活躍しています。
グローバルシェイパーズコミュニティ大阪ハブ(Osaka Hub)は現在34名のメンバーで構成されており、大阪・関西地域の未来、教育への貢献を目的とする様々なプロジェクトを遂行しています。