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1997年生まれ、和歌山県出身。観光学研究科にて「災害と倫理」を軸に修士論文を執筆。フォトグラファーとして独立した後、NPOやスモールビジネスを対象とした伴走型WEB制作サービス、「問い」のワークショップの開発・提供などを行う。好きな哲学者は、ジョルジュ・バタイユ。

Born in 1997. Master's thesis in the Graduate School of Tourism, focusing on “Disaster and Ethics”. Started working independently as a photographer, developing web production services for NPOs and small businesses, and providing workshops focused on “Questioning. Georges Bataille is my favorite philosopher.

DeNAでゲームやスポーツのSNS運用に携わり、老舗ちりめん生地メーカーなど地域のものづくり企業の支援など行う。現在は自治体と地域で連携した健康増進施策の企画に従事。 学生時代の模擬国連経験や留学を経て日本の土着文化に関心が高まり、奈良一刀彫りを嗜む傍、各地の産地をつなぐオンラインイベント、グループ（Local Craft Market/Local Craft Japan）も運営。

1996年生まれ。大阪大学ではアバターやエージェントを用いた新しいコミュニケーションの研究に取り組む。2025年大阪・関西万博では大阪パビリオンのディレクターとして「未来のバーチャルビーイング」の展示を統括する。大阪大学と科学技術振興機構の共同研究プロジェクトである未来社会デザインに係る調査研究の研究代表者も務める。大阪商工会議所 未来社会創成委員会 座長、日本SF作家クラブ会員ほか。2021年にはムーンショット型研究開発事業の調査研究でチームリーダーを務めた。2022年に日本オープンイノベーション大賞文部科学大臣賞を受賞。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出。

Born in 1996. Mr. Sakuma has been engaged in the research on the new form of communication using avatars and agents at Osaka University. At Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan, he is in charge of the exhibition "Future Virtual Being" as a director of Osaka Pavilion. He is also a principal investigator of the research on the design of future societies, a joint research project between Osaka University and the Japan  Science and Technology Agency. In addition to his current position as a chairperson of Shape New World Committee, Osaka Chamber of Commerce and Industry and he is also a member  of Science Fiction and Fantasy Writers of Japan. In 2021, he was appointed as a team leader for a research study on the Moonshot Research and Development  Program. He was selected as one of the Forbes 30 Under 30 Japan 2023 and is a recipient of the Minister of Education, Culture, Sports, Science and  Technology Award of the Japan Open Innovation Prize.

Born 1995. Engaged in research on informatics and acoustics, such as intuitive in-vehicle auditory signals and 3D sound localization. He is also a musical performer playing a Japanese traditional instrument, called Shakuhachi made of bamboo. He explores both the artistic and scientific aspects of sound that affect human intuition and emotions from the standpoint of a performer and a researcher.

国連開発計画ジャカルタ事務所でジェンダー主流化、官庁でSDGs国内実施を担当。現在Amame Associate Japan株式会社で各地域における公共空間を活用するプロジェクトマネジメント等に携わる。大阪大学法学部国際公共政策学科、国際公共政策研究科博士前期課程修了。ロシアへ留学後、東部ウクライナ紛争における私人行為の国家への帰属をテーマに修士論文を提出。一方その後ロシア侵攻が開始され、ウ露両国の多くの友人とともに、お互い深く傷つけ合う現状をみては、現地で日常会話ができる日を夢見ている。固定概念なしに人が人と繋がれるような場を創りたい。

桜蔭高校卒業時に東京都知事賞を受賞。東京大学在学時は日テレ「頭脳王」や中国のTV番組「最強大脳」などメディアに多数出演するほか、孫正義育英財団に合格。卒業時に成績優秀者表彰を受賞。大学卒業後はAI法研究会研究員、ムーンショット型研究開発事業ミレニアプログラムチームメンバーとして活動。大学在学中に司法試験予備試験に合格し、翌年司法試験に一発合格。2021年6月に単著『小松詩織が教える 司法試験・予備試験 合格のベストプラクティス』（中央経済社）を出版。

学生時代バックパッカーで東南アジアの貧困地域を周り、「子ども達の将来の選択肢を増やせるようなことがしたい」と思い、卒業後就職せずに起業。ミャンマーとの国境に面するタイのターク県で、ミャンマーからの移民の子ども達の不安定な就労を解決し、子ども達の将来の選択肢を増やすことを目的として、タイの山岳民族であるカレン族の農家と移民の子ども達と一緒につくるコーヒーの生産・販売をおこなっている。コーヒーをとおして、タイの移民の子ども達のきっかけや体験作りをおこなっている。

When I was university student, I went around the unfortunately areas of Southeast Asia as a backpacker. I decided that I wanted to do something that would give children more options for their future, so I started my own business without finding a job after graduation. At Thailand's Tak Province, which faces the border with Myanmar, I'm working with Karen farmers and immigrant children to produce and sell coffee in order to solve the precarious work situation of immigrant children from Myanmar and to increase their options for the future. Through coffee, the company creates opportunities and experiences for immigrant children in Thailand.

1994年生まれ。大阪大学大学院（生命機能学）、京都芸術大学大学院（MFA）修了。2019年株式会社電通を経て、2024年にクレー株式会社を創業。データやテクノロジーを駆使した事業開発やイベント、アートプロジェクトなどを主宰・プロデュースする。2025大阪・関西万博誘致活動の市民代表として、大阪商工会議所主催「大阪活力グランプリ2018」受賞。

関西学院大学経済学部卒。学生時代に「トビタテ！留学JAPAN」日本代表としてタイにビジネス留学。帰国後、Harvard University交流事業の運営や学生向けインターンシップ事業立ち上げを経験。卒業後株式会社リクルートにて採用コンサルティングやIndeed Plusの事業戦略企画推進を担当。現在は株式会社アレスグッドの事業統括として、価値観を軸にした次世代型採用SNS「BaseMe」の事業に携わる。

2歳で眼の手術を受け、医師を志す。障害のある子たちとの関わりや、途上国支援の経験から、誰しも生まれてくる身体や土地、時代を選べないなかで、本人は何も悪くないにもかかわらず、生まれついた社会とのミスマッチにより生きづらさを抱えることに憤りを感じた。大学入学後、「不条理な生きづらさをなくす」をミッションに、「WAKA×YAMA」を創設。その他、複数の機関でヘルスケア課題を解決すべく、学術研究やプロジェクトを展開。現在は医師として地元和歌山県で地域医療に従事している。

1996年生まれ。学部生の頃より合成生物学に興味を持ち、合成生物学の研究サークルや研究インターンシップに参加し、2017年から2021年まで京都大学iPS細胞研究所にてRNA合成生物学の研究に携わる。2021年より欧州分子生物学研究所 (EMBL) の博士課程に在籍してRNA研究に取り組む。他ハブのGlobal Shapersとともに2025年大阪万博にて健康とウェルビーイングのセッションを企画中。